1月 バンビだより
明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。
みなさんよいお正月を迎えられたことと思います。わたしたちも元気な子どもたちに会えて嬉しいです!今年も一緒に子育てを楽しんでいきましょう。
昨年12月に行われた「パパママ会」ではたくさんの方のご協力のお蔭で楽しい時間を過ごすことができました。また会費の残りも寄付して頂きありがとうございました。大切に使わせていただきます。
「風邪の予防や、薬をなるべく使わないですむ方法」についてパパママ会で話しあう予定だったのに、できなかった…と係の方から教えてもらいました。特に「夜中の鼻づまりを治す方法を教えて~」という質問もあったということで後日保護者の皆さんに改めてお手紙が届いたと思います。保護者のみなさんからお答えがあったのでここで紹介しますね。
鼻づまりを治すには・小鼻の横が鼻づまりを治し鼻水を外に出してくれるツボ。ゆっくりおして、ゆっくりはなして、をくりかえしてみます。
・首の後ろの骨の横をおさえながら首を曲げ、上をみたり下をみたりする。少しも鼻呼吸ができずにいて夜中に苦しんでいたのに、試した途端に鼻が通ってスース―眠ったのにはびっくり!(低月齢で首を曲げるのがいやなら、あたためるだけでも効果があるそう)
鼻づまりのとき鼻吸い器をいやがる・詰まった方の鼻に大人の口を当て、反対の穴は指でおさえます。子どもの口はふさがないようにし、一気に息を吸うと、鼻水が取れてきます。(とれた鼻水はティッシュなどに出します)鼻吸い器はいやでも、この方法ならいやがらなかったです。
鼻風邪をひかないために・「鼻の粘膜とお腹と肌」はつながっているので、お腹を丈夫にすることも鼻水を減らすのによい。子どもの場合は肌を鍛えることが鼻水を減らすので、バンビのように薄着をするのはよいこと。
風邪の予防・板藍根の顆粒を毎日砂糖で溶いて子どもに朝と晩にあげています。抗ウィルス効果や解毒効果があるとされている板藍根をあげるとウィルスに引き起こされる風邪の予防や、風邪を引いた時も軽く済んでいるように感じています。授乳中の乳腺炎にも良いとされていて、妊婦でも授乳中でも飲んでいても害がほとんどなく、風邪の予防になるため、妊娠中も良く飲んでいました。
そのほか風邪や咳に効く方法をプリントしていただいているので、裏面を見て参考にしてくださいね。(在園のかたのみ配布)
子育ての知恵といえるこれらの方法。手軽にできるものも多いので、試してみてはいかがでしょう?
ご質問・ご意見ありがとうございました!
ありがとうございました!
*昨年11月の「待機児童改善のために保育所を増設して!施設だけでなく働く職員を増やすため、保育士の処遇改善を!」の署名(国宛て・都宛て)は、バンビ保育室だけで国…194筆、都…228筆が集まりました。そのほか見学会にきてくださった地域の皆さんにも配ったのでさらに増えると思います。
世田谷区全体としては2万筆以上集まったそうで、国、都がどのように受け止めて応じるかしっかりみつめていきたいと思います。
お忙しい中、取り組んで頂きほんとうにありがとうございます。
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